【 興隆居 】【 嘉義麻辣涼麵 】【 小雅芋頭西米露 】 @ 台湾・高雄 2016年08月

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2016年08月の台湾旅行。

このときは、タイ・バンコクから高雄国際空港に入るというスケジュール。
チャイナエアラインで。

チャイナエアラインのバンコク-高雄便、高雄に到着するのが23時頃、
ギリギリMRTで移動できるくらいの時間帯って感じで、
市内のホテルに到着したのは、ほぼ24時位って感じでした。

で、そのまま寝ようかとも思ったんですが、
気がつけば、もう2時を回ったくらいになってて。。。
じゃ、このまま3時半の開店と同時にあの店に行こうかな、と。。。

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興隆居

超有名店ですね。。。。

普通の朝食の時間帯であれば外まで並んでる店ですが、
開店早々の時間帯であれば、並ぶことはなく。。。
それでも、こんな朝早くというか夜中過ぎの時間帯でも、何人かお客さんは来てました。
見た感じ、地元の人ってよりは観光客っぽかったけど。写真とか撮ってたし。


湯包」いろんなブログでも取り上げられてるけど
この店来たら絶対頼むでしょ、ってことで。

湯包って言うだけあって、ただの「肉まん」じゃなくて、スープ(肉汁)の量が。
もったいないので、肉汁をこぼさないように食べます。

正直、焼餅と蛋餅とかは、絶対この店じゃなきゃってほどではないけど。
もちろん美味しくないっていう意味じゃなくて、
湯包以外は他の朝食店でもいいんじゃない?っていうことで。
他のものも普通においしい。

なので、いつもは湯包だけを持ち帰りにして外で食べてます。
湯包買うだけなら、通常の時間帯でもほとんど並ばずに買えると思うので~。
あ、外で食べるって言っても、歩き食いとかはしないほうがいいですよ。
肉汁がすごいからw

歩いて数分のところにあるホテル

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嘉義麻辣涼麵

ホテルで一眠りしてから昼過ぎから行動開始~。
最近高雄でよく行く場所「熱河街」へ。
熱河街は、高雄の「後口」側にある飲食店が集中した道です。
MRTの「高雄」と「後驛」のちょうど中間くらいに位置しているところ。

その道沿いにある涼麵の店。普通の涼麵の店です。

涼麵ってたぶん、好き嫌い分かれますよね。
日本の冷やし中華の感覚で食べたら、どう考えても微妙・・・だし。

でも、自分は好きなんですよね、涼麵。
涼麵自体、初めて食べたときは「ん?」って思ったんだけど、
なんか無性に食べたくなるというか。

大碗、50NTドル。
具だってすごくシンプルだけど、備え付けの辣油をかけて辛めにして。

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小雅芋頭西米露

涼麵の店の斜め前くらいにある店。
この店、いつもすごく並んでるんですよね。隣の店先くらいまで。

この時は5人くらいしか並んでなかったので、初挑戦。
正直、何かよくわかってなかったんだけどw。
一番目立つところに書いてあった「芋頭西米露」を。

5人くらいしか並んでなかったはずなのに、10分くらい待ったかな。
というのも、前に並んでた人たち、
みんなしてすごく大量に買い込んでいくんですよねw
何人分だよ!?ってくらいに。
地元の人たちに人気なんでしょうね。

忙しいからか、この店のルールがあるようで、
注文して品物ができても、店の人が袋に入れてくれるわけではないようで。
前の人たちの見よう見まねで、もらった飲み物を自分で袋に入れて。。。

こんな写真しかないw
中身は、タピオカ(白くて小さいの)とタロイモが入ってて。
ココナッツミルク?っぽい味。
甘目で美味しかったですよ。

涼麵の店も、この飲み物の店も、駅から若干歩きます。
この飲食店エリアの端に位置してるので。

歩くのがちょっと・・・という場合は、
高雄駅か後驛駅の近くにある、C-Bike(レンタル自転車)の利用がおススメ。


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