
2017年09月の中国、深圳・珠海旅行。
この日は週末・土曜日。
夜は予定があったんだけど日中は完全に暇になってしまったので、
何をしようかと・・・
珠海内で観光でもしようかとも思ったけど、
交通手段がタクシー以外無さそう?な感じだだったので、
マカオまで歩いて行くことに。
宿泊していたホテルから国境の「拱北口岸」までは徒歩で15分程度。
Sponsored Link拱北口岸
国境「拱北口岸」前の広場。かなり広い。
この写真撮ったのは平日だったので、あまり人はいなかったんだけど、
土曜日の午前中は、やはりマカオに向かう中国人で結構賑わってました。
ちなみに、拱北口岸向かって右手側には「珠海駅」。
ここもかなり大きいですね~。中国って感じw
拱北口岸の手前側には地下街があって、
飲食店や洋服・雑貨などの店などが集中したショッピングセンター的なものがあった。
「拱北口岸」近辺にあまり飲食店や店などが無かったんだけど、
地元の人たちは、この地下街に来るのかな?
国境越え
セキュリティチェックの場所なのであまり写真は無いんだけど・・・
まず「拱北口岸」向かって左側にある柵で区切られた通路を通っていきます。
とりあえず「E-channel」以外の通路ならOKなのかな。
柵で区切られた通路だけど、単純に大人数になったときに備えての通路なんだと思う。
この通路に沿って歩いていくと、実際のチェック関門の「出境大厅」に。
このビルの中で出国手続きを行います。
ビル入って右側が「外国人」用レーン。このときは。
で、そのレーンに並ぶ前には「出国カード」の入力を済ませておく必要あり。
出国カード自体は「レーン」の後ろ側に用意されています。
で、出国審査を行うレーン。
並びが、ATMなどでよくある「フォーク並び」ではなく、
レーンごとに並ぶタイプ。
この時は2レーンが外国人用レーンに割り当てられてたんだけど、
並んだレーンがものすごーーーーく時間のかかるレーンに当たってしまい。。。
並んでから出国できるまでに30分以上かかってしまいました。
レーンが、鉄柵?で区切られている形なので、
途中で抜けるのがちょっと面倒な感じの仕組み。
多分、逆に割り込みできないようにするためなのかもね。
なので隣のレーンがどんどん進んでいってるんだけど
そちらのレーンに移るわけにも行かず・・・
その辺りは「運」ですよね~。
で、そのままマカオ側の入国審査へ。。。
マカオへの入国には入国カードなどの記入は不要で
パスポートをチェックしてもらって、その際に紙を1枚渡されるだけ。
マカオの入国審査は、一応こちらへ。
(マカオ空港での話だけど)
マカオ側国境
マカオ側の国境は若干中国側とは雰囲気違いますよね。
で、ここから各カジノへのフリーシャトルバスが出てます。
ただ、この時は土曜日だったのでどのバスもかなり並んでて・・・
タクシーで移動しようかとも思ったけど、タクシー待ちも結構並んでたので
結局、ちょっと歩いてバスに乗って、マカオ市内に向かいました~。
珠海口岸购物广场
前述した「拱北口岸の手前側の地下街」。
マカオからちょっと中国入国してみて、簡単な食事や買い物したいということであれば。
拱北口岸前の広場の敷地分がすべて地下街になっているようなのでかなり広いですよ。
