2017年07月の台湾・高雄とちょっとだけマカオ旅行。
マカオ航空を利用して成田からのフライト。
経由地のマカオに到着です。
現地時刻の20時頃着。
マカオ空港は比較的小さな空港のためか、結構「沖止め」になることが多いようですが、
このときの成田~マカオ便はターミナルに接続されてボーディングブリッジから降りる形。
乗り継ぎの便によってはマカオ入国する必要ない場合もあるかも。
ちなみに、成田~マカオ経由~台北っていう便も同じような価格で出ていました。
ただ、そのときの台湾行便の指定が
マカオ航空
・マカオ~台北 → マカオ8:35発
・マカオ~高雄 → マカオ16:55発
というスケジュールで割り当てられていたので。
なので、マカオ経由台北行の場合だと、
入国したとしても、ホテルで本当に寝るだけになってしまうスケジュールですよね。
#マカオ~台湾便は一日複数便あるようなので、
#必ずしもこのスケジュールとなるとは限らないと思います。
マカオ入国
で、入国審査。
もちろん写真はありませんが、かなり小規模な感じ。
これまでは台北・松山空港とか高雄空港とかも結構小さいなと思ってたんだけど、
それの比じゃないくらい。
ま、あんまりマカオ空港利用でマカオに入国する人って多くない?ってことなのかな。
マカオへの入国は、入国カードは不要で入国のスタンプも無いって聞いてたので、
サクサクと進んでいくのかと思ったけど、入国審査は普通に?行われるみたいで。
結構、時間がかかったんですよね~。
並びが「フォーク並び」っていうやつじゃなくて、
普通にカウンターごとに並んでいくスタイルだったので、
ちょっと時間のかかる列に並んでしまうと・・・って感じ。
入国する自動ドアから外に出るまでがこの程度の「幅」しかないくらい狭い。
SIMカード
入国の自動ドアを出て右側の方向に進むとSIMカードの自動販売機がありました。
4Gで3日100ドルですね。
台湾とかみたいに店員が販売しているカウンターは無さそうだったので、
入国してからSIMカードを用意する場合にはこの自販機だけになるのかな。
台湾だとスマホ渡すと、SIMの挿入から設定、接続確認までやってくれたりする感じだけど、
マカオでは自分でやってね、ってことで。
ま、設定自体は恐らく簡単にできるとは思うけど。。。
で、最近は日本でSIMカードを用意してから行くので、現地で購入することはせず。
機内でSIMカードの差し替えだけしておいて、入国審査で並んでいる間に設定をして接続完了。
これは3Gなんで、どうしても4Gじゃないと嫌!っていう方は合わないんだけど。
でも自分の機種の場合は、
APNと名前を入力して再起動したら、すぐにメッセージが来て使えるようになりました。
【中国聯通香港】「 香港 マカオ 7日間 データ 使い放題 上網 / SIMカード 」
香港とマカオで7日間使い放題ってことで、
今回の旅には、期間的にはこんなにいらないんだけど、購入時の価格は800円くらいだったんで。
3Gでも全くストレスなく使えましたよ。
