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2017年07月の台湾・高雄旅行。
ブログを書くようになってから初の旅行です。。。
夏に台湾に遊びに行く人の目的の一つに「マンゴーかき氷（芒果雪花冰）」がありますかね？
マンゴーの豊作・不作によって価格や量が異なる季節物なので、7月旅行の記事の一番最初に挙げることに。
品元糖口冷飲工坊 裕誠店
夏だけでなく、いつ来ても地元の人で混雑してる有名店。
こちらが本店になるのかな？
最寄駅はMRTの「巨蛋」駅。
最寄りと行っても、歩いていくとしたら10分以上、15分くらいは確実にかかるかと。
この時期の高雄で10分以上歩くって結構辛いかとｗ
夜ならまだいいかもしれないけど。
場所的には、
歩いていくのにはちょっと遠いんだけど、タクシー使うほど離れてるっていうわけではないし・・・
という感じ。
なので、この時は（というか、この店に行くときはいつもだけど）
巨蛋駅近くのC-Bike（レンタル自転車）を借りて行ってきました。
駅から店までは一本の大通りを進んでいくだけなので、初訪問でも大丈夫かと。
これまでにも何度か来てるんですが、
いつもはマンゴーかき氷ではなく「八寶冰」を選んでたので、
ここのマンゴーかき氷は初めて。
注文の仕方は、レジで注文し（品物名、ここで食べるか持ち帰りか）
支払いを済ませると番号が書かれた紙を渡されます。
銀行の順番待ち的な。
この時は平日の昼間だったんだけど、老若男女、結構混んでましたね。
半数くらいの人たちが持ち帰りなので、座席が埋まってるってことはないです。
注文してから実際に受け取るまで7～8分くらいかかったような。。。
休日のデザートタイムとかだと席が埋まってるかもしれないけど。
ま、結構回転は速いと思うけどね。
で、品物が出来上がると電光掲示板に番号が表示されて、品物を取りに行く
っていう流れ。
2017年07月現在は 90 NTドルでした～。
店によっては同じ年でもマンゴー収穫量とかで値段が微妙に変わったりするみたいだけど、
とりあえずこの時点ではこの価格。
電光掲示板表示なので、番号が聞き取れなくても全く問題なし。
お椀を持った瞬間「重っ！」ってなるくらい。かなり量があります。
高雄は台北より全体的に若干物価が安いけど、この量で90NTドルってお得かと。
台北だと100NTドルを切るマンゴーかき氷って最近見ないような・・・
いろんな角度から撮ってみましたｗ
マンゴー自体は一玉分くらいなのかな。あとマンゴーアイス。
雪花冰も舌触りが滑らかで美味しかったですよ。
上に練乳とマンゴーソース？が乗ってました。
かな～り、満足感はあります。
むしろ一人で食べると若干飽きてくるくらいｗ
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（2018年06月追記）
今年もこちらでマンゴーかき氷を食べてきました～。
値段は去年と変わらず 90 NTドル。
量的にも変わらないみたいで良かったです。
あと、去年は無かったような気がするけど、
マンゴーかき氷に「小サイズ」ができてました。
上の 90 NTドルは「大サイズ」のもの。
「小サイズ」は 50 NTドル。こんな感じ。
マンゴーの量は「大」の半分あるかないかって感じくらいかな・・・
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「八寶冰」も安いし地元の人たちで賑わってるのは当然って感じの店ですよね。
写真は「八寶冰」のセルフで取る具の置き場。
「八寶冰」の情報はこちらへ。。。
品元糖口 高鐵店
裕誠店に行った翌日。
本当は、Google Mapで見つけた別のマンゴーかき氷の店に行こうと思ってたんだけど、
その店の場所に行ったら、店自体が無くなっていてｗ
台湾って結構いつの間にか撤退してるってこと、ありますよね。
・・・で、
マンゴーかき氷を食べたい感覚になってたので、品元糖口の支店に。
最寄駅はMRT・高鐵（台湾新幹線）の「新左営」駅。
駅からは歩いて5分程度なので、こちらの方が場所的には行きやすいのかな。
台湾新幹線で台北・桃園方面に戻る前に、とかでも使えるしね。
店の看板・店構え的には、裕誠店と同じですね。
こちらも平日の昼間だったんだけど、お客さんは裕誠店ほどは多くなかった。
別に味がどうこう、とかいうより、
この通り自体があまり人の往来がそんなに多くなかったからだと思う。
新左営ってそれこそ台湾新幹線に乗るときくらいしか来ない場所なんですかね？地元の人的には。
マンゴーかき氷自体は裕誠店って全く同じ。
値段も味もね。
こちらも「八寶冰」もあるし、行きやすい方で是非。
