【 南豐魯肉飯 】【 正牌白糖粿 】@ 台湾・高雄 2017年12月

投稿者:

2017年12月の台湾・高雄旅行。
夕方に高雄入りし、ホテルにチェックイン。

ちょっと夕飯には早めな感じだけど、軽めに何か食べられるものを・・・
ということで、ホテルから近くの夜市に向かいます。

Sponsored Link

自強夜市(苓雅市場)

泊まっていたホテルから歩いて7~8分程度といったところかな。
自強三路沿いに広がる夜市。

MRTの「三多商圈」駅方面からくる場合は、
駅を出たら、高雄のランドマーク「高雄85」ビルを目指して道を進め
そこが「自強三路」
その道を右手方向(北方向)に進んでいけば、夜市が見つかるって感じです。

こんな感じで、
広めの通りで交通量も結構激しい感じなんで、そのあたりは注意で。
屋台的な店が連なるっていうよりは、
普通に店舗として構えてる店が中心って感じなのかな。

Sponsored Link

南豐魯肉飯

この夜市は初めて来たので、とりあえず最初は超有名店にw
高雄の魯肉飯の有名店ですね。

こんな感じで結構並んでる人がいるけど、これは皆「外帯(持ち帰り)」の人たち。
なので店の中に入ってしまいます。

この時は平日夕方6時前くらいだったかな?
なので結構店内のお客さんはまばらな感じで。
店内は清潔な感じでしたよ。

紙の注文票がテーブルに備え付けられてるので簡単。

魯肉飯」と「魚丸湯」「タケノコ」の3品を注文。合計 100 NTドル


南部の「魯肉飯」は、こういう豚の角煮的な感じ?のタイプが多いですよね。
北部のひき肉?タイプの感じと違って。

人によってはちょっと「脂っぽい」って感じるかもしれないけど、
自分は美味しくいただきました~。
厚めの肉なので「食べた!」っていう満足感もあって。
八角も効いてる感じしなかったので、日本人的にも食べやすい部類なんじゃないかな。
「魯肉飯」 50 NTドルって高雄基準からすると若干高めな感じなのかもしれないけど、満足。

Sponsored Link

正牌白糖粿

白糖粿。
餅を揚げて「きな粉」や「砂糖」などをまぶしたお菓子。
高雄や台南、台湾南部では見かけるんだけど
台北あたりだと見かけたことないかな
。。。

「スイーツ」って感じとは若干違って、
餅なんでそれなりに腹に貯まるものなんだけど、
ホテルまでの帰り道の途中で買っていくことに。

最初に行った「南豐魯肉飯」の向かいにも「白糖粿」の屋台があったんだけど
そちらは結構並んでたので、夜市からは少し離れたところにあるこちらで。

店頭に台湾のグルメ番組のレポートの写真が飾ってありますね。
1個 10 NTドル。


きな粉とゴマだったかな?
出来たてでサクサク・モチモチって感じで美味しいですよ。


Sponsored Link

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です