2019年のゴールデンウィーク。10連休でしたね。
ということで連休中の旅行をどこにしようと思いつつ、
結局また台湾に・・・と飛行機の手配を3月頃始めたのですが、
時すでに遅し、という感じで。全然チケットが取れなくて。
で、なんとか帰国便に関しては余っているマイルを使って
特典航空券を押さえることができたんだけど、
問題は往路。
いろいろ検索してみたところ、
上海までの片道チケットが取ることができそうだったので、
上海経由で台湾・高雄に行くということに。
鹿児島~上海、という短い距離ですが「ビジネスクラス」利用w
金額的には高めで、ちょっともったいない感じもするけど・・・
まずは鹿児島へ
今回の往路は、羽田~鹿児島~上海という流れ。
羽田からJAL国内線で鹿児島に向かいます。
初鹿児島です。
とは言っても、空港に降り立っただけだけど。
上海便は13:40発。
3時間以上、鹿児島空港で時間をつぶさなければ・・・
鹿児島空港は国内線ターミナルと国際線ターミナルが隣接しているのですが、
国際線ターミナルは店とかほとんど無いようで。
とりあえず国内線ターミナルで時間をつぶします。
ネットで検索してみたところ「鶏飯」というのが
鹿児島の郷土料理のようで。
で、空港でありながらかなりリーズナブルな価格で食べられる、
ということで、まずはその店に。
大空食堂。
サラダ付き、鶏飯バイキングが580円で。
空港でこの値段ってかなり安いですよね。
注文すると、このように鶏飯用の丼とサラダ皿をいただけます。
で、こんな感じで自分でよそって。
初めて食べましたが美味しかったです。
チェックインします
出発まで2時間以上あるけど、チェックインだけ先にしてしまおう~
と思い、国際線ターミナルへ。。。
チェックインカウンターは1か所だけ。
そこでは「香港エクスプレス」のチェックインが行われていて。
「中国東方航空は?」と思っていたら警備員の人が近寄ってきて・・・
「中国東方航空のチェックインは11:30からですよ」と。
出発の2時間前にならないと始まらないんですね。
仕方がないので、また国内線ターミナルに戻ります。。。
(国際線ターミナルは時間をつぶせそうな店とか場所とか少なそう)
11:40過ぎになったので、再度チェックインカウンターへ。
結構並んでる人はいましたが、今回はビジネスクラス利用。
その列を横切って、ビジネスクラスカウンターへ。
今回は往路のみ中国東方航空利用だったせいか、
スタッフに「あちらにお住まいですか?」と確認されて。
復路は別の航空会社であることを伝えると、
復路の利用便・E-ticketを確認されました。
ラウンジは・・・
鹿児島空港には中国東方航空のラウンジはありません。
ま、週に2便しか飛んでないみたいだし、当然ですね。
ということで、チェックイン時にミールクーポンが渡されました。
1000円分。
ただ、国際線ターミナルで飲食可能な店ってほとんどないみたいなんだけど。
鶏飯を食べてからまだ大して時間が経ってないので
全然空腹じゃないんだけど、一応使います。
2階に上がると唯一?の喫茶店がありました。
隣はちょっとした売店のようです。
その喫茶店の入り口に「ミールクーポン」利用可能の案内が。
ただ、メニューは全く惹かれるものがなくて・・・
そんな中でも無理矢理1000円に近くなるくらいのものを注文。
ジュースとアイスと、焼き肉バーガー。
しかも、これはどうでもいいっちゃいいんだろうけど、
この時にいた店員がビックリするくらい不愛想だったw
ゴールデンウィークなのに、全然客いないのねw
ま、わざわざ利用する人もそうそういないのかもね。
機内へ・・・
唯一のメリットがこれかも。
「チェックインしてから搭乗するまでの距離が短くてすむこと」
1階のチェックインカウンター横のエスカレーターで
2階に上がったすぐのところに「保安検査場」が。
その「保安検査場」でセキュリティチェック・出国審査を済ませたら、
目の前が搭乗口。
移動が楽なのはいいかもね。
機材はエアバスA319。ビジネスクラスは8席のみでした。
移動は2時間程度なのでエコノミーで十分かな。
エコノミーは3-3の座席。
ネットでみると、
地方都市から上海に向かう中国東方航空は
A319が割り当てられてることが多いみたいですね。
ほぼ定刻通りに出発。
Sponsored Link機内食は・・・
機内食は中華を選択。
「四川風なんちゃら・・・」とかいう名前だったかな。
要は「エビのチリソース」って感じですかね。
普通に美味しかったですよ。
ご飯は若干イマイチだったけどパンが美味しかった。
個人的な印象だけど。
上海に到着
上海にはほぼ定刻に到着。
沖止めでした。なのでバスで移動。
ここはビジネスクラスのメリットかもね。
沖止めの場所からターミナルに移動するまでのバス。
ビジネスクラス用にマイクロバスが用意されてました。
なので、ビジネスクラス8名が乗り込んだらすぐに出発。
ま、そこまでの時間差はないかもしれないけどね。