2018年10月の台湾・高雄旅行。
台湾といえば麺料理。
個人的には汁なし系の麺料理の方が好みなんだけど、
台湾の食系インスタで美味しそうな麺料理を見つけたので行ってみました。
「皮帯麺」西安麺食館です。
・・・といっても、この店名で検索すれば、
それなりに行ってる人いるみたいなんで結構有名店みたいですねw
場所は・・・
最寄りの駅でいうと「左營駅」。
高雄観光の有名ポイントである池「蓮池潭」の近く。
なので、観光のついでに立ち寄る人が多いのかもね。
ただ、近くと言っても「蓮池潭」のメインスポットの「龍虎塔」からは若干距離あり。
「蓮池潭」は既に行ったことがあるので、今回はあくまでもこの麺目当て。
「蓮池潭」へはいろいろな行き方があるかと思いますが、
今回は「左營駅」から歩きます。
ということで「左營駅」
この駅、いつ来てもほとんど乗客がいないような気が・・・
で「蓮池潭」方向の出口から。
駅を出てからは「蓮池潭」沿いの大通りに沿って進むと・・・
ちょっとわかりづらいけど、店を案内する看板が。
この看板の脇は駐車場。
この日は平日だったのでほとんど車が止まってなかったけど、
週末とか観光シーズンだと観光バスがここに止まってるらしい。
この駐車場を奥に入っていくと店が見つかります。
店の中へ・・・
平日の昼食時間帯を過ぎたころだけど客はほとんどいないw
ネットの他の書き込みとか見ると、結構混雑してるらしいけど・・・
注文を
この店に来たのは「皮帯麺」を食するため。
インスタで見たのは「蓋澆麵」という名称のものだったのでそれを注文。
トマトベースのスープらしい。
一応店員さんに「皮帯麺ですか?」と確認した上で。
→ 後から他の書き込みを見たところ、普通にタイプの麺もあるらしい。
価格は 70 NTドル。
いただきます
セルフで箸とスプーンを取ってきていただきます。
箸・スプーン置き場に高菜があったのでついでにそれを加えて。
麺はすごく食べ応えがあって。
「麺をすする」という感じではなく「麺を食べる」という表現がぴったりな麺。
個人的には好みな麺でした。
ただ、スープ自体は結構甘め。
トマトベースってこともあるけどかなり甘く感じた。
ただ、備え付けの「高菜」には結構「辛子」が加えられているようだったので、
いい感じで辛さが加えられたので「高菜」は必須。
次回食べるなら「牛肉麺」かな・・・
何かのついでに行くような場所にないのでなかなか行く機会なさそうだけど、
「蓮池潭」観光することがある方は一度行ってみては。
