
2017年09月の中国、深圳・珠海旅行。
深圳ではもちろん食事したり街をブラブラしたり、
深圳から香港へ行ってみたり・・・としてたのですが、
写真をほとんど撮ってなかったwので、その辺りは今回は省略。
珠海へ移動します。
短期間の旅行で行くのに、
深圳と珠海、両方行くってことあんまりないと思うけど・・・
深圳から珠海へは・・・
改めて。。。
深圳は香港に隣接した中国の都市、珠海はマカオに隣接した中国の都市。
どちらも同じ中国なので、もちろん陸路(鉄道)で行くことも可能・・・
ですが、当然かなりの時間がかかるので、フェリーで移動。
深圳のフェリー乗り場へ
深圳側のフェリー乗り場は「蛇口邮轮中心」という場所。
最寄駅は深圳地下鉄2号線「蛇口(Shekou)港」駅。
終点の1つ手前です。
地図で見るとわかるように、深圳でも西側の端に位置している場所。
なので、香港との国境になる「羅湖」駅からは結構距離があるかな。
今回滞在していたホテルの最寄り駅からは1時間くらいかかったかも。
最寄駅からフェリー乗り場へ
深圳地下鉄2号線「蛇口(Shekou)港」駅からはフリーシャトルが運行されています。
「蛇口」駅に到着すると、トランクを持った人たちが結構目立つので、
その人たちの後についていけば、問題なくシャトルバス乗り場に行けるかと。
駅から外に出る階段を上がって、右手後方側に歩くとすぐに乗り場は見つかります。
この乗り場から10分程度バスに乗ってフェリー乗り場に到着。
到着するのはターミナルの地下1階。
そこから上のフロアに上がって、チケット購入の流れです。
ま、他の乗客についていけば、まったく問題ないですね。
チケット購入
チケット購入は1階で。
有人カウンターだけでなく自動販売機もあったけど、
ちょっと仕組みが分からなかったので、今回は有人カウンターで。
カウンターの上に、行き先と次の便の時間、金額が表示されています。
珠海までは約1時間、120元です。
珠海以外にも、マカオ・香港・香港国際空港へのフェリーがあるようです。
ちなみに帰国時に、香港国際空港行のフェリーを利用してきました~。
その記事はこちら
あと、珠海行のフェリーでもチケット購入時はIDが必須の模様。
同じ中国大陸なのにね。。。
パスポートの提示を求められました。
香港国際空港行きも扱ってるくらいなので、当然英語対応は可能でした。
なのでやり取りは結構楽かな。
フェリーに乗船~
チケットを購入したら、乗り場である2階に上がります。
このターミナル、できて間もないようで本当にきれい。
結構広い作りだし、時間があればちょっといろいろ見て回ろうかと思ったけど。
一応、座席番号は指定されているみたい。
でも、この時は平日昼間だったのもあってか満席ではなかったので、
勝手に移動しちゃったけどねw
珠海行は30分おきくらいに出ているみたいなので
全便混雑するなんてことあまりないのかもね。
あ、春節のときとかは別だろうけど。
座席の背もたれに座席番号が表示されています。
船内は綺麗でしたね。
客室乗務員的なお姉さんが2,3人いて、ちょっとしたお菓子とか水とか船内で販売もしてた。
