【 男飯 海南鶏飯(旧:大郭的小廚房 男飯) 】【 獅城海南雞飯 】 @ 台湾・高雄

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海南雞飯。シンガポールチキンライスです。
台湾はいくつか「海南雞飯」の店、見かけますよね。
基本的には見た目通りの味で食べやすいというか。

台北でも2軒ほど行ったけど。


で、高雄でもサイトで探して2軒ほど行ってみました~。

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男飯 海南鶏飯(旧:大郭的小廚房 男飯) 2018年10月訪問時

201810月追記

1年以上前に台湾の方のブログで見つけて行った店
移転して店名も変更になったとの記述があり、
場所も以前に比べて行きやすい場所になったので、久しぶりに行ってみました~。

移転した先の最寄りはMRTの橘線(オレンジライン)市議會」駅
1番出口から出れば本当に目の前。交差点の角地にあります。
夜に撮ったものだけど、店の前はこんな感じ。

移転前は店構えが結構狭かったのでわかりづらかったけど、
新しくなった店は、柱にはっきり「男飯と書いてあるのでわかりやすいかと。

カウンターで注文して先払いするタイプ。

カウンターにはカラーのちゃんとしたメニューが置いてあるので、
写真と値段を見てから食べるものも決められます。
こういった屋外のオープン形式の店にしては珍しいかも。

メニューの1ページ目に掲載されているのが「海南鶏飯」。
なので、基本的に店員さんもカウンターで注文する際には
「海南鶏飯?」という感じで対応してきます。

で、以前にも食べた「蒸し」タイプの鶏肉の「海南鶏飯」を注文。
白切」と書かれているものですね。90 NTドル
以前から 10 NTドルの値上げですね・・・
ま、場所の賃料wとか考えたら仕方ないですかね~。

肉の量や副菜の種類などは全く同じでした。

以前に食べたときの感想と同様ですが、
肉の骨もきちんと処理されていて食べやすく美味しいです。

・・・で、別日にもう一度訪問。
その時は「綜合」を。こちらは 130 NTドル
違いは「揚げ」タイプの鶏肉がプラスされるってこと。

「揚げ」タイプの方も美味しかったですよ。
「揚げ」だと「排骨飯」って感じになるけど。

メニューの表紙にも書いてあるけど、
こちら「中正店」は24時間営業
いつでも行けるのはありがたいですね。

あと支店として「左営区」にももう1軒あるみたいですね。
そちらは営業時間が決まってる(11:00~20:00)みたいだけど。

201810月追記
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男飯 海南鶏飯(当時の店名:大郭的小廚房 男飯) 2017年07月訪問時

以下の記述は移転前に訪問した際の内容です
台湾の方のサイトで見かけた店。
Google Mapでも結構評価が高いですよね。
別に「海南雞飯」だけの店というわけじゃなくて、カレーとかもあるみたい。

最寄りはMRTの橘線(オレンジライン)「信義國小」駅。

店は狭めなので若干見つけづらいかもしれないけど、この「男飯」というのが目印。

ランチタイム時に行ったんだけど、
結構、持ち帰りの弁当タイプの注文が多いようで、
カウンターの中では弁当タイプの品物が大量にならんでました。

この時は店内の座席が埋まってるってことで、店前、屋外のテーブルで。
「海南雞飯」を注文。価格は80NTドル。

台湾の飲食店って、日本と違って見た目をあまり重視してないwというか。
盛り方はとくにきれいじゃなくてもいいよね、みたいな感じの店が多いけど、
ここは結構ちゃんとした盛り付け方をしてますよね。偏見かなw?

肉のタイプは、写真の「蒸し」タイプと「揚げ」タイプがあるらしく、注文時に聞かれます。
揚げタイプだと「排骨飯」みたいな感じになりそうだったので、無難に蒸しタイプで。

肉の骨の処理もきちんとしてるし、すごく食べやすかったです。

これまで行った「海南雞飯」の店って、
ご飯は鳥のだし汁で炊いた味付けになってたんだけど、
ここはサフランライス?だったので、鳥のだし汁風味みたいのは感じられず。
その点はちょっと微妙だったかも。

「男飯」っていうくらいだからか、
ご飯がどんぶり飯サイズなので結構満腹感がある感じ。
鶏肉がもうちょっと多いとうれしいけど。

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獅城海南鶏飯

ここは他のサイトだったかな?で見かけていて、以前から来てみようかと思ってた店。

最寄りはMRTの橘線(オレンジライン)「信義國小」駅。
隣駅の「美麗島」からでも歩けなくはないだろうけど若干遠いかな。。。

注文は店頭のレジ兼調理場で。
「店内か持ち帰りか」「商品名」を伝えてお支払い。
そして3種類のおかずを選択するように言われます。
このときは8種類くらいの副菜が並んでて、その中から指さしで。

注文が完了したら店内で待機。
行ったのがランチタイム時で、結構お客さんが入ってました。
座席すべてが埋まってたわけじゃないけど。

注文した際のレシートに番号が書かれています。
で、品物が出来上がるとその番号を店員が呼んで、その料理を持ってくるっていう流れ。
なので番号が聞き取れないと若干きついかも。
ま、番号に対して誰も反応してなかったらその時点で店員のところに行けばいいだろうけど。

海南雞飯定食。70NTドル。

こちらもご飯はサフランライス?なのかと思ったけど、
色がついてるだけどほとんど味はせず。
普通の白飯と変わんない感じ。若干パサついてたけど・・・。
鶏肉は普通w

一番美味しいと思ったのが、この副菜w
このおかず3種類は美味しかった。
それなら普通の「自助餐(セルフサービスのブッフェタイプ食堂)」で食事するのと同じ気もするけど。

ま、値段も安いし、海南雞飯以外にもメニューあるみたいだから、
近所のホテルに滞在してるとかなら行くのはありかも。


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